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どもども☆
4月1日付で職場が変わりバタバタしている毎日です○┓ペコ
遅くなりましたが、フジさんへ
ちょっと聞きたいのが、術式、オペからどれくらいの時期か、目標の競技レベル(社会人、レクレーションレベルなど)によってプログラムは変わってくると思います。
また、術者の考えによっても初期のプロトコールは変化すると思います。
一般的に、術後間もない急性期は術側の炎症の管理と患部外トレーニングでしょう。ピッチャーということなので肩の柔軟性・筋力の確保は必須です。あと、体幹はきっちりインナーまで使えるようにしておくと動作に入ってきたときに楽になります。
ある程度期間がたってきたら患部の可動域と筋力強化をリスク管理をしっかり行いながら積極的に進めていきます。アライメントのチェックも忘れずにしましょう。ST-Gの場合であれば下腿外旋位となりやすいです。
筋力・可動域がある程度しっかりしてきたら立位で静的な筋力強化→動的な筋力強化へ進めていきます。この辺から競技特性のトレーニングを入れていきます。ただしどこまでやっていいのかはDrと相談しながらだと思います。
最終的にはその人の目標(競技レベル)にあわせてパフォーマンスの調整をします。注意することは野球の動作の中で歌詞のアライメントが不良になっていないかという点です。その原因が筋力なのかフォームなのかしっかり評価しアプローチしてください。
こんな感じで非常にアバウトな感じになってしまいましたがどうでしょう?
具体的な話にするならもうちょっと詳細な評価がほしいところです。
皆さんも何かあったら(ってか誰か他に見ているのか…)ここにどんどん書いてくださいな( ̄Д ̄)ノ
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